防疫の書き順(筆順)
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防疫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 防7画 疫9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
防疫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
防疫と同一の読み又は似た読み熟語など
細胞液 貿易
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疫防:きえうぼ疫を含む熟語・名詞・慣用句など
悪疫 獣疫 疾疫 時疫 疫痢 疫癘 虎疫 牛疫 瘴疫 検疫 疫病 疫病 免疫 疫学 防疫 疫鬼 疫神 疫神 馬疫 検疫法 免疫学 口蹄疫 防疫官 免疫力 免疫体 検疫所 疫病神 疫神祭 疫病草 疫病み 検疫官 免疫細胞 免疫反応 疫病除け 免疫原性 自然免疫 能動免疫 免疫応答 受動免疫 自己免疫 ...[熟語リンク]
防を含む熟語疫を含む熟語
防疫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
た。いわゆる午年《うまどし》の大コロリである。凄まじい勢いを以って蔓延《まんえん》する伝染病に対して、防疫の術《すべ》を知らない其の時代の人々は、ひたすら神仏の救いを祈るのほかは無いので、いずこの神社も仏....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
》め、疱瘡は容貌《きりょう》定めといったくらいにこの二疫を小児の健康の関門として恐れていた。尤も今でも防疫に警戒しているが、衛生の届かない昔は殆んど一年中間断なしに流行していた。就中《なかんずく》疱瘡は津....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
二葉亭が着くと間もなく哈爾賓では猛烈な虎疫《コレラ》が流行して毎日八百五十人という新患者を生じ、シカモ防疫設備が成っておらんので患者の大部分が斃《たお》れてしまうという騒ぎであったから、市民は驚慌して商売....