懸け詞の書き順(筆順)
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懸け詞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懸20画 詞12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
懸け詞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
懸け詞と同一の読み又は似た読み熟語など
掛け詞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詞け懸:ばとこけか詞を含む熟語・名詞・慣用句など
祝詞 奴詞 動詞 褒詞 判詞 判詞 品詞 副詞 分詞 返詞 幕詞 名詞 名詞 弔詞 弾詞 題詞 祝詞 祝詞 助詞 序詞 序詞 小詞 賞詞 数詞 制詞 誓詞 奏詞 台詞 訳詞 郭詞 鷹詞 悼詞 頌詞 花詞 山詞 通詞 詞宗 詞人 詞藻 詞壇 ...[熟語リンク]
懸を含む熟語けを含む熟語
詞を含む熟語
懸け詞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ほうとする話」より 著者:折口信夫
したのであつた。此は、山人のするやまかげ・やまかづらの一つだつたのである。ほよともふゆとも言うたからの懸け詞で、なづと撫づとをかけたと等しい。ふゆに、殖ゆは勿論触るを兼ねて、密着《フル》の意をも持つてゐる....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
は》つた情景纏綿の発想法は、短歌様式に特殊な気分をつけてゐるものである。其に力添へる者は、枕詞・序歌・懸け詞・縁語・本歌などである。新古今同人の最努めたのは「恋歌」であつたことは、疑ひがない。彼等の最洗練....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
の上に書き苦しんだ、といふ境遇を空想してゐるのである。わが齢《ヨ》老《フ》けたるを、夜深く覚ゆると言ふ懸け詞でもなくて、而も気分だけはやはりそれに這入つてゐる。言語の効果多い技術の対立してゐるのが、此歌の....