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奏詞の書き順(筆順)

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奏詞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-し
  2. ソウ-シ
  3. sou-shi
奏9画 詞12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
奏詞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奏詞と同一の読み又は似た読み熟語など
運送証券  仮想質量  仮想商店街  乾燥室  監送使  偽装出向  競争試験  競争主義  競争心  桑梓  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詞奏:しうそ
詞を含む熟語・名詞・慣用句など
祝詞  奴詞  動詞  褒詞  判詞  判詞  品詞  副詞  分詞  返詞  幕詞  名詞  名詞  弔詞  弾詞  題詞  祝詞  祝詞  助詞  序詞  序詞  小詞  賞詞  数詞  制詞  誓詞  奏詞  台詞  訳詞  郭詞  鷹詞  悼詞  頌詞  花詞  山詞  通詞  詞宗  詞人  詞藻  詞壇    ...
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奏を含む熟語
詞を含む熟語

奏詞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
田畠を荒す精霊の代表として、鹿や蟹に、服従を誓はす形の呪言があり、鹿や蟹に扮した者の誓ふ、身ぶりや、覆奏詞《カヘリマヲシ》があつた。此副演出の部分が発達して、次第に、滑稽な詠、をこな身ぶりに、人を絶倒させ....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
、太詔戸命では訣《わか》らぬ事である。「亀卜祭文」なども、神祇官の卜部等の唱へ出したものであらう。 三奏詞の発達 呪言は元、神が精霊に命ずる詞として発生した。自分は優れた神だと言ふ事を示して、其権威を感銘....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
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[奏詞]もっと見る