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詞花の書き順(筆順)

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詞花の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-か
  2. シ-カ
  3. shi-ka
詞12画 花7画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
詞花
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

詞花と同一の読み又は似た読み熟語など
雨晴海岸  猿橋勝子  押掛け  押し返し  欧氏管  何しか  何時しか  可視化  過ぎ来し方  回し方  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花詞:かし
詞を含む熟語・名詞・慣用句など
祝詞  奴詞  動詞  褒詞  判詞  判詞  品詞  副詞  分詞  返詞  幕詞  名詞  名詞  弔詞  弾詞  題詞  祝詞  祝詞  助詞  序詞  序詞  小詞  賞詞  数詞  制詞  誓詞  奏詞  台詞  訳詞  郭詞  鷹詞  悼詞  頌詞  花詞  山詞  通詞  詞宗  詞人  詞藻  詞壇    ...
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詞を含む熟語
花を含む熟語

詞花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

猿飛佐助」より 著者:織田作之助
鳥居峠に籠っていた凡そ六年の間、万葉はもとより、古今、後撰、拾遺《しゅうい》の三代集に、後拾遺、金葉、詞花、千載、新古今の五つを加えて、世にいう八代集をはじめ、源実朝卿の金|槐《かい》集、西行坊主の山家集....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
込んでゐるが、此などは極端な例である。連歌の一体とすら見る事の出来る程、思ひきつた試みである。 金葉・詞花の時代は、短歌の創作動機が鈍つて、或は、連歌が室町を待たずに勢力を持つに到つたかも知れない状態にな....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
中世文学の主軸、物語は文学でない性質を含んでいる、勅撰和歌集、二十一代集、『古今集』の伝統が『金葉』『詞花』で衰える、『千載集』の後また『古今集』伝統が復活する、これが中世文学の開始である、藤原時代芸術の....
[詞花]もっと見る