次郎吉[人名]の書き順(筆順)
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次郎吉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 次6画 郎9画 吉6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
次郞吉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
次郎吉と同一の読み又は似た読み熟語など
藤原治郎吉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吉郎次:ちきろじ次を含む熟語・名詞・慣用句など
以次 一次 月次 語次 高次 国次 今次 歳次 三次 三次 次亜 次位 次韻 次回 次官 次官 次期 次兄 次元 次行 次号 次子 次次 次次 次週 次序 次将 次数 次席 次善 次代 次第 次丁 次丁 次長 次点 次表 次鋒 次様 次葉 ...[熟語リンク]
次を含む熟語郎を含む熟語
吉を含む熟語
次郎吉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
せようとした。けれども先生は吐剤と云ふことを知ると、自若《じじやく》としてかう云ふ返事をした。
「山田次郎吉《やまだじろきち》は六十を越しても、まだ人様《ひとさま》のゐられる前でへどを吐くほど耄碌《まうろ....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
と江戸で噂が高かつたのは――」
と云ふと、猪口を控へた儘、鋭くあたりへ眼をくばつて、
「この和泉屋の次郎吉の事だ。」
(大正八年十二月)....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
せようとした。けれども先生は吐剤ということを知ると、自若《じじゃく》としてこういう返事をした。 「山田次郎吉は六十を越しても、まだ人様のいられる前でへどを吐くほどもうろくはしませぬ。どうか車を一台お呼び下....