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時俗の書き順(筆順)

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時俗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-ぞく
  2. ジ-ゾク
  3. ji-zoku
時10画 俗9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
時俗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

時俗と同一の読み又は似た読み熟語など
持続  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗時:くぞじ
時を含む熟語・名詞・慣用句など
異時  異時  一時  一時  一時  引時  往時  仮時  何時  何時  何時  旧時  近時  経時  計時  見時  現時  五時  午時  高時  今時  今時  歳時  桜時  三時  暫時  四時  四時  時雨  時雨  時運  時疫  時下  時化  時価  時角  時間  時期  時機  時季    ...
[熟語リンク]
時を含む熟語
俗を含む熟語

時俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

罪過論」より 著者:石橋忍月
》つて之を視《み》るときは、キリストと雖も明白なる罪過あるなり。彼はユダヤ人の気風習慣に逆《さか》ひ、時俗に投ぜざる、時人の信服を買ふ能はざる説を吐けり。是れ彼が無惨の死に終りし動力《モチイブ》なり、源因....
花火と大川端」より 著者:長谷川時雨
はじまつて以來、天下の商人がおよそ羨んだに違ひのないことは、 ――家産殷富を占め、勢甚矜豪を持す、當時俗間富豪をさして、札差の如しといふ、以て其盛滿を知るに足る―― と書かれてあるのでも知れるが、札差....
鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
までも一と通りは眼を通さなければ気が済まなかったらしい。が、権威的の学術書なら別段不思議はないが、或る時俗謡か何かの咄が出た時、書庫から『魯文《ろぶん》珍報』や『親釜集《おやかましゅう》』の合本を出して見....
[時俗]もっと見る