軸物の書き順(筆順)
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軸物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 軸12画 物8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
軸物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
軸物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物軸:のもくじ軸を含む熟語・名詞・慣用句など
青軸 軸組 軸性 軸心 中軸 長軸 等軸 八軸 軸索 軸距 筆軸 葉軸 流軸 軸装 軸足 焼軸 対軸 縦軸 枢軸 主軸 短軸 地軸 車軸 軸簾 軸木 軸盆 中軸 輪軸 軸受 詩軸 書軸 機軸 横軸 基軸 軸率 巻軸 巻軸 掛軸 坤軸 牙軸 ...[熟語リンク]
軸を含む熟語物を含む熟語
軸物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
近いいちばん端《はし》に寝かされたが、どうしたかげんでか気味が悪くてたまらなくなり出した。暗い床の間の軸物の中からか、置き物の陰からか、得体《えたい》のわからないものが現われ出て来そうなような気がして、そ....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
、れー、たい。」 二人は「裏座《うらざ》」に導かれて行った。其処は六畳の間で、床には支那の詩を書いた軸物が掛って居るし、その傍には黒塗の琴が立てられてあった。片方の壁の前には漆塗りの帳箪笥が据ゑられて、....「浪」より 著者:石川三四郎
無し、人力車に乘るのも惜し、大ていは徒歩のお使ひです。かうした貧しい中にも、景山女史が大切に持つてゐた軸物がありました。それは朝鮮の革命志士金玉均が特に女史のために詠じた詩を絹地に書いた見ごとな懸物でした....