薬室の書き順(筆順)
薬の書き順アニメーション  | 室の書き順アニメーション  |
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薬室の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 薬16画 室9画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
藥室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
薬室と同一の読み又は似た読み熟語など
炸薬室
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
室薬:つしくや室を含む熟語・名詞・慣用句など
葉室 室君 室戸 房室 貞室 亡室 便室 別室 室床 閉室 分室 部室 室町 病室 氷室 氷室 室隅 室外 洋室 薬室 密室 妻室 在室 梅室 満室 産室 蚕室 私室 自室 室員 室屋 室温 室家 室長 室津 嫡室 丈室 嫡室 茶室 寝室 ...[熟語リンク]
薬を含む熟語室を含む熟語
薬室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ゴールデン・バット事件」より 著者:海野十三
り》して私の方を振りかえった。その面は、明かに不安の色が濃く浮んでいた。 投薬簿は直ぐ見付かった。調薬室へ引返してみると、帆村は前とはすこしも違わぬ位置で、また別の劇薬の目方を測っていた。 「さアこれが....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
った、空室《くうしつ》を間に挾み、右手に、神意審問会が行われた室《へや》と続いていた。しかし、そこには薬室特有の浸透的な異臭が漂っているのみで、そこの床には、証明しようのないスリッパの跡が縦横に印され、そ....「続獄中記」より 著者:大杉栄
晩酌をやっていたそうだ。 僕ももし酒が飲めれば、葡萄酒かブランデーならいつでも飲めた。それは看護人が薬室から泥棒して来るのだった。 医者も役人ぶらずによく待遇してくれた。看守もみな仏様で、僕はほとんど....