書室の書き順(筆順)
書の書き順アニメーション  | 室の書き順アニメーション  |
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書室の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 書10画 室9画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
書室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
書室と同一の読み又は似た読み熟語など
暑湿 図書室
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
室書:つしょし室を含む熟語・名詞・慣用句など
葉室 室君 室戸 房室 貞室 亡室 便室 別室 室床 閉室 分室 部室 室町 病室 氷室 氷室 室隅 室外 洋室 薬室 密室 妻室 在室 梅室 満室 産室 蚕室 私室 自室 室員 室屋 室温 室家 室長 室津 嫡室 丈室 嫡室 茶室 寝室 ...[熟語リンク]
書を含む熟語室を含む熟語
書室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父」より 著者:芥川竜之介
ると間もなく、肺結核《はいけっかく》に罹《かか》って、物故した。その追悼式《ついとうしき》を、中学の図書室で挙げた時、制帽をかぶった能勢の写真の前で悼辞《とうじ》を読んだのは、自分である。「君、父母に孝に....「水の三日」より 著者:芥川竜之介
。原君と小野君と僕とが同じ机で書く。あの事務室の廊下に面した、ガラス障子《しょうじ》をはずして、中へ図書室の細長い机と、講堂にあるベンチとを持ちこんで、それに三人で尻《しり》をすえたのである。外の壁へは、....「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
間の南隅《みなみすみ》に、二畳の小座敷がある。僕が居ない時は機織場《はたおりば》で、僕が居る内は僕の読書室にしていた。手摺窓《てすりまど》の障子を明けて頭を出すと、椎の枝が青空を遮《さえぎ》って北を掩《お....