質実の書き順(筆順)
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質実の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 質15画 実8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
質實 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
質実と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実質:つじつし実を含む熟語・名詞・慣用句など
一実 果実 確実 記実 虚実 結実 堅実 権実 権実 現実 故実 口実 行実 史実 四実 事実 質実 実悪 実意 実印 実員 実益 実演 実音 実化 実価 実家 実科 実害 実覚 実学 実額 実株 実感 実顔 実技 実義 実教 実況 実業 ...[熟語リンク]
質を含む熟語実を含む熟語
質実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南地心中」より 著者:泉鏡花
しゃれ》にまた鑑札を請けて、以前のままの、お珊《さん》という名で、新しく披露《ひろめ》をしました。」と質実《じみ》に話す。 「阪地《かみがた》は風流だね、洒落に芸者に出すなんざ、悟ったもんですぜ、根こぎで....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
、第三日目――八郎が舞台に立った――その夜九時半頃、……結《ゆい》たての円髷《まるまげ》に薄化粧して、質実《じみ》だが黒の江戸褄《えどづま》の、それしゃにはまた見られない、こうとうな町家の内儀風の、しゃん....「思ひ出すままに」より 著者:宇野浩二
な手法で描きながら淡い詩情をただよはせるやうな戯曲によつて有望な新進戯曲家として認められてゐた、温厚で質実な人柄のナニガシで、他の一人は、日常の生活を描きながら繊細な情緒をただよはせるやうな小説によつて有....