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実盛の書き順(筆順)

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実盛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さねもり
  2. サネモリ
  3. sanemori
実8画 盛11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
實盛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

実盛と同一の読み又は似た読み熟語など
斎藤実盛  実盛送り  実盛物語  真守  田中信謹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盛実:りもねさ
実を含む熟語・名詞・慣用句など
一実  果実  確実  記実  虚実  結実  堅実  権実  権実  現実  故実  口実  行実  史実  四実  事実  質実  実悪  実意  実印  実員  実益  実演  実音  実化  実価  実家  実科  実害  実覚  実学  実額  実株  実感  実顔  実技  実義  実教  実況  実業    ...
[熟語リンク]
実を含む熟語
盛を含む熟語

実盛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
禍をなさむ事を恐れ、畠山庄司重能をして、彼を求めしむる、急也。重能彼の幼弱なるを憫み、竊に之を斎藤別当実盛に託し、実盛亦彼を東国にあらしむるの危きを察して、之を附するに中三権頭兼遠を以てしぬ。而して中三権....
みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
消えて、真黒《まっくろ》になったろう。」 まことに髪が黒かった。教授の顔の明るさ。 「この手水鉢は、実盛《さねもり》の首洗《くびあらい》の池も同じだね。」 「ええ、縁起でもない、旦那さん。」 「ま、姦通....
小春の狐」より 著者:泉鏡花
《つめ》をの、ちと後《あと》へ戻るようなれど、左へ取って、小高い処を上《あが》らっしゃれ。そこが尋ねる実盛塚《さねもりづか》じゃわいやい。」 と杖を直す。 安宅《あたか》の関の古蹟とともに、実盛塚は名....
[実盛]もっと見る