邪気の書き順(筆順)
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邪気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 邪8画 気6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
邪氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
邪気と同一の読み又は似た読み熟語など
邪計 邪見 神社建築 破邪顕正 邪険 邪慳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気邪:けゃじ邪を含む熟語・名詞・慣用句など
邪智 邪路 邪論 正邪 邪佞 邪侈 邪魔 邪謀 邪法 邪僻 邪飛 邪念 邪道 破邪 邪恋 邪慳 邪婬 邪慾 邪欲 莫邪 奸邪 姦邪 邪知 邪険 邪淫 邪慢 風邪 邪説 邪心 邪見 邪計 邪曲 邪教 邪悪 邪意 邪偽 邪鬼 邪気 邪気 邪神 ...[熟語リンク]
邪を含む熟語気を含む熟語
邪気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
自然と其処へ忍びこんだ、真面目な羨望《せんばう》の調子だけは、どうする事も出来なかつた。照子はしかし無邪気らしく、やはり活き活きと微笑しながら、「覚えていらつしやい。」と睨《にら》む真似をした。それからす....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
》れた眼には、不思議な光を宿しながら、じっと彼を見守っている。この眼の奥に閃《ひらめ》いているのは、無邪気な童女の心ばかりではない。「流人《るにん》となれるえわの子供」、あらゆる人間の心である。
「お父様....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
説や戯曲は果してどの位広告通り、人間らしい何ものかを捉へてゐるのであらうか? 殊に英雄の伝記の作者は無邪気なる英雄崇拝者でなければ、古色蒼然たるモオラリストである。成程彼等の或者は人間らしさを説いてゐるか....