寿言の書き順(筆順)
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寿言の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 寿7画 言7画 総画数：14画（漢字の画数合計） |
壽言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
寿言と同一の読み又は似た読み熟語など
祝言 祝詞 祝事
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
言寿:とごぎほ寿を含む熟語・名詞・慣用句など
寿秀 鶴寿 北寿 天寿 寿常 年寿 白寿 半寿 法寿 福寿 米寿 寿星 陳寿 寿遠 上寿 人寿 仁寿 仁寿 妙寿 聖寿 卒寿 寿昌 中寿 寿格 長寿 万寿 万寿 寿道 傘寿 延寿 松寿 元寿 海寿 寿ふ 寿ぐ 亀寿 寿く 寿広 光寿 文寿 ...[熟語リンク]
寿を含む熟語言を含む熟語
寿言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
が六十歳になつたので、茶山が寿詩を贈つた。詩は蘭人短命と云ふ処より立意したものであつた。「大槻玄沢六十寿言。君不見西洋諸国奇術多。神医往々出華佗。又不見紅毛之人乏老寿。得及五十比彭祖。我聞上古淳樸時。人無....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
》が、日の皇子（天子様）におなりなされると、天子様としての仰せ言が下る。すると、群臣は天子様に対して、寿言《ヨゴト》を申し上げる。寿言の正確な意味は、齢を祝福申し上げる、といふ処にある。すめみまの命の御身....「国文学の発生（第二稿）」より 著者:折口信夫
る人の考への這入つて居る此祝詞は、第二期のものである。今一つ前の形が天つ祝詞の名で一括せられてゐる古い寿言なのである。第三期以下の形は、神の寿詞の姿をうつす事によつて、呪言としての威力が生ずると言ふ考へに....