祝言の書き順(筆順)
祝の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
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祝言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祝9画 言7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
祝言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
祝言と同一の読み又は似た読み熟語など
寿言 祝詞 祝事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言祝:とごぎほ祝を含む熟語・名詞・慣用句など
祝 祝詞 祝文 祝別 祝砲 祝融 祝筵 祝く 心祝 祝事 身祝 水祝 祝福 祝す 祝部 祝辞 祝女 祝聖 祝聖 祝茸 祝着 祝典 祝電 祝祷 祝日 祝髪 船祝 前祝 可祝 祝盃 祝歌 祝ひ 祝歌 祝月 祝言 祝勝 祝杯 万祝 万祝 間祝 ...[熟語リンク]
祝を含む熟語言を含む熟語
祝言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
るよか、内の仕事が一番|好《い》いだよう。」
「いいや、畠仕事の好きなのは何よりだよう。わしの嫁なんか祝言《しうげん》から、はえ、これもう七年が間、畠へはおろか草むしりせえ、唯の一日も出たことはなえわね。....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
くなるのを知ったのである。 「それが、そのお稲の髪を結うわいの。髪結の口からの、若い男と、美しい女と、祝言して仲の睦じい話をするのじゃ。 その男というのはの、聞かっしゃれ、お稲の恋じゃわいの、命じゃわい....「活人形」より 著者:泉鏡花
《としより》というものはええ! 埒《らち》の明かぬ。と呟《つぶや》きつつ高田に向い、「どうせ横紙破りの祝言だ。媒灼《なこうど》も何も要った物ではない。どれ、藤を進《あ》げますから。と例の被《かずき》を取除....