水祝[水祝(い)]の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 祝の書き順アニメーション ![]() |
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水祝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 祝9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
水祝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:水祝い
水祝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祝水:いわいずみ祝を含む熟語・名詞・慣用句など
祝 祝詞 祝文 祝別 祝砲 祝融 祝筵 祝く 心祝 祝事 身祝 水祝 祝福 祝す 祝部 祝辞 祝女 祝聖 祝聖 祝茸 祝着 祝典 祝電 祝祷 祝日 祝髪 船祝 前祝 可祝 祝盃 祝歌 祝ひ 祝歌 祝月 祝言 祝勝 祝杯 万祝 万祝 間祝 ...[熟語リンク]
水を含む熟語祝を含む熟語
水祝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
う暴徒の所業でもなく、実は極めておめでたい慣例にひっかかってしまっただけのものです。
尾州の古俗に「水祝い」というのがある。上品なところでは婚礼が済むと、その家の門の前で、裏白《うらじろ》に水をつけて肩....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
、 「はて、友様はどうしたろう、あれから、ああして、あの時までは、あれだったが、ああしてその後が……『水祝い』の時は、奴、いなくってよかったと思ったが……奴がいてごろうじろ、軽井沢の伝で、棒切れを振り廻さ....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
く家を汚すものと見ることも出來るが、簑笠を着てづゝと這入ることは、別途の説明をすることが出來る。婚禮の水祝ひも、實は孝徳紀によると、祓へから出發して居るのである。巫女と婚する形式になるところから婚前に祓ふ....