宿酔の書き順(筆順)
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宿酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宿11画 酔11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
宿醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
宿酔と同一の読み又は似た読み熟語など
菽水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔宿:いすくゅし宿を含む熟語・名詞・慣用句など
宿痾 宿望 宿報 宿便 宿弊 宿福 宿病 宿泊 宿年 宿禰 宿望 宿謀 宿墨 宿六 宿老 宿料 宿曜 宿曜 尊宿 宿毛 宿命 宿命 宿徳 宿徳 宿敵 宿銭 宿雪 宿昔 宿世 宿世 宿酔 宿親 宿食 宿食 宿善 宿草 宿存 宿賃 宿賃 宿直 ...[熟語リンク]
宿を含む熟語酔を含む熟語
宿酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
》の太刀を腰に帯びると、老婆の挨拶には頓着なく、大股に洞外へ歩を運んだ。
微風は彼の頭から、すぐさま宿酔《しゅくすい》を吹き払った。彼は両腕を胸に組んで、谷川の向うに戦《そよ》いでいる、さわやかな森林の....「或る女」より 著者:有島武郎
り知らんふりをしながら、そこらに散らばっている手紙の差し出し人の名前に鋭い観察を与えるのだった。倉地は宿酔《しゅくすい》を不快がって頭をたたきながら寝床から半身を起こすと、
「なんでけさはまたそんなにしゃ....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
う。十一時ごろに芝居のはねるのを宵の口にして、あけ方の三時四時まで続くんでしょう。雑魚寝の女護の島で、宿酔《ふつかよい》の海豹《あざらし》が恍惚《うっとり》と薄目を開けると、友染を着た鴎《かもめ》のような....