純林の書き順(筆順)
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純林の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 純10画 林8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
純林 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
純林と同一の読み又は似た読み熟語など
単純林 楯鱗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
林純:んりんゅじ純を含む熟語・名詞・慣用句など
純白 徳純 純真 純色 純清 純情 純宗 尊純 純黒 素純 純減 純絹 純血 純潔 純水 純粋 純度 純直 純忠 純分 純増 純綿 清純 純正 尚純 単純 純美 一純 東純 純計 純恵 忠純 純然 最純 本純 純理 純朴 純熟 純儒 不純 ...[熟語リンク]
純を含む熟語林を含む熟語
純林の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
ず。 馬返しより太郎坊まで、羊歯《しだ》の小自由国や、蘚苔《せんたい》の小王国を保護して、樅落葉松の純林、戟《ほこ》を揃《そろ》へて隣々相立てるあり、これありて裾野の柔美式なる色相図《しきさうづ》に、剛....「秋の鬼怒沼 」より 著者:木暮理太郎
うなことはない。倒木もあるにはあったが、むごたらしく風に吹き倒されたのは少ないようであった。 白檜の純林は何処までも続いている。禁猟区と書いた五尺余りの杭が、忘れた頃に先々と立っている。落葉が積《つも》....「黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
。瘤のような岩の隆起を踰《こ》えてから、尾根の側面に沿うて下ると奥ノ平に出た。緩傾斜の地で、大きな椈の純林がある。下には根曲竹や羊歯が多い。最前聞いたのと同じ妙な声が間近で復聞《またきこ》える。訝る間もな....