除くの書き順(筆順)
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除くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 除10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
除く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
除くと同一の読み又は似た読み熟語など
差し覗く 取除く 覗く 覘く 窺く 臨く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く除:くぞの除を含む熟語・名詞・慣用句など
除去 除水 除斥 除籍 除籍 除雪 乗除 扣除 除喪 整除 除書 除臭 除菌 除月 切除 除号 除沙 控除 除算 除湿 除喪 除草 除服 除法 除名 除免 除霊 除目 除夜 除夕 祓除 除伐 除日 消除 除霜 除族 除隊 除地 除虫 除田 ...[熟語リンク]
除を含む熟語くを含む熟語
除くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
做《な》さざるを得んや。既に彼を存するの風を頽《おと》し俗を濫《みだ》る所以《ゆゑん》なるを知り、彼を除くの老を扶《たす》け幼を憐む所以なるを知る。是に於て予が殺害の意志たりしものは、徐《おもむろ》に殺害....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
と、日当りをよくすること、水は毎日一回乃至数回与へなければならぬこと、秋になつて又肥料を追加し、雑草を除くことなどと、まだ/\いろ/\の心得があるのにも拘らず、二三年の間は私はまるで之をやらなかつた。根分....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
れ程の悪人にあらず、古今皆|然《しか》り。個人の貫目《くわんめ》を量らんには、世評の封袋《ふうたい》を除くことを忘るべからず。 「智慧できて、気性の強くなりしものあり。弱りしものあり。 「成る可く労力を節....