覗くの書き順(筆順)
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覗くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 覗12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
覗く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
覗くと同一の読み又は似た読み熟語など
差し覗く 除く 取除く 覘く 窺く 臨く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く覗:くぞの覗を含む熟語・名詞・慣用句など
覗く 覗き 覗かす 覗き釣 覗き窓 覗き色 覗き見 覗き穴 覗き垣 覗き眼鏡 覗き趣味 差し覗く 覗き機関 覗かせる 覗き込む 盲の垣覗き 回転覗き絵 覗き絡繰り 絡繰り覗き 宇宙の覗き窓 勧善懲悪覗機関 針の穴から天を覗く 鍵の穴から天を覗く ...[熟語リンク]
覗を含む熟語くを含む熟語
覗くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
口へ来て、さつきから透《す》き見《み》をしてゐたのです。
しかし透き見をすると言つても、何しろ鍵穴を覗くのですから、蒼白い香炉《かうろ》の火の光を浴びた、死人のやうな妙子の顔が、やつと正面に見えるだけで....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
貴様は。――貴様は誰だ――誰だと思つたら」
弟子は思はず絵の具を溶く手をやめて、恐る/\師匠の顔を、覗くやうにして透して見ますと、皺だらけな顔が白くなつた上に大粒《おほつぶ》な汗を滲《にじ》ませながら、....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
この二階の戸口へ来て、さっきから透き見をしていたのです。 しかし透き見をすると言っても、何しろ鍵穴を覗くのですから、蒼白い香炉の火の光を浴びた、死人のような妙子の顔が、やっと正面に見えるだけです。その外....