覘くの書き順(筆順)
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覘くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 覘12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
覘く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
覘くと同一の読み又は似た読み熟語など
差し覗く 除く 取除く 覗く 窺く 臨く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く覘:くぞの覘を含む熟語・名詞・慣用句など
筆覘 覘標 覘き 覘く 覘かす 覘かせる ...[熟語リンク]
覘を含む熟語くを含む熟語
覘くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「四十余日」より 著者:水野仙子
た産婦が、抑揚のない調子で何事か言ひ出した。 『え?』と、手をさし込んでゐた行火の上に雜誌を伏せて顏を覘くと、その顏を見かへしてまた同じやうなことを言つた。眼は人を見てゐるけれども、どこやらうつとりしてゐ....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
求すると謂つた豹変をしてゐる。だから、此は霊魂ばかりが、其境涯に入ることを考へてゐるのだ。三首目は、「覘くよしもが」と謂ふ風に言つてゐるのだから、自身自らせめて窺ひ見るだけでもしたい、と肉体の其境に行くこ....