自尊の書き順(筆順)
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自尊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 尊12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
自尊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自尊と同一の読み又は似た読み熟語など
児孫 慈尊 耳孫 自存 自損
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尊自:んそじ尊を含む熟語・名詞・慣用句など
尊忠 中尊 達尊 智尊 尊攘 尊話 尊老 尊霊 尊霊 忠尊 天尊 尊祐 本尊 本尊 尊如 尊任 別尊 二尊 尊遍 尊満 独尊 尊慮 尊覧 尊卑 尊拝 尊堂 尊長 尊宅 長尊 尊大 尊台 尊体 朝尊 尊筆 尊来 尊容 尊面 尊命 尊名 尊墨 ...[熟語リンク]
自を含む熟語尊を含む熟語
自尊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
を尽《つく》し、彼の自叙伝を書いて見ようとした。が、それは彼自身には存外容易に出来なかつた。それは彼の自尊心や懐疑主義や利害の打算の未だに残つてゐる為だつた。彼はかう云ふ彼自身を軽蔑せずにはゐられなかつた....「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
誰もまだ自殺者自身の心理をありのままに書いたものはない。それは自殺者の自尊心や或は彼自身に対する心理的興味の不足によるものであらう。僕は君に送る最後の手紙の中に、はつきりこ....「狂女」より 著者:秋田滋
どうもそれが真実《ほんとう》だとは思われなかった。哀れな狂女が床を離れずにいることを、根性まがりの女の自尊心が然らしめるところだという風に釈《と》った。普魯西の兵隊などには会うまい。断じて口を利くまい、触....