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透間[透(き)間]の書き順(筆順)

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透間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すき-ま
  2. スキ-マ
  3. suki-ma
透10画 間12画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
透間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:透き間

透間と同一の読み又は似た読み熟語など
臼杵磨崖仏  隙間  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間透:まきす
透を含む熟語・名詞・慣用句など
透過  透析  透き  透木  透塀  透扇  透色  透徹  透漆  透字  透水  透写  滲透  透綾  透垣  透垣  透垣  透間  透く  透湿  透視  透歯  透見  透織  失透  透廊  透廊  崇透  透綾  浸透  透額  透明  透明感  透視図  見透し  透かす  壁透綾  半透鏡  半透膜  透過性    ...
[熟語リンク]
透を含む熟語
間を含む熟語

透間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
さえ、ソレかと見ゆるに、仰げば節穴かと思う明《あかり》もなく、その上、座敷から、射《さ》し入るような、透間《すきま》は些《すこ》しもないのであるから、驚いて、ハタと夫人の賜物《たまもの》を落して、その手で....
初雪」より 著者:秋田滋
》と着物との間を分け入ってゆくような気がした。彼女のからだは、脳天から足の先まで、ぶるぶる顫えていた。透間風がそこらじゅうから吹き込んで来て、部屋という部屋のなかはそれで一ぱいになっているようである。敵の....
活人形」より 著者:泉鏡花
りょうら》の袖の八口《やつくち》と、〆めたる錦《にしき》の帯との間に、人一人肩をすぼむれば這入らるべき透間あり。そこに居て壁を押せば、縦三尺幅四尺向うへ開く仕懸《しかけ》にて、すべての機械は人形に、隠るる....
[透間]もっと見る