一過の書き順(筆順)
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一過の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 過12画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
一過 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一過と同一の読み又は似た読み熟語など
一下 一価 一家 一花 一荷 一介 一回 一塊 一階 一角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
過一:かっい過を含む熟語・名詞・慣用句など
過料 過差 過載 過つ 濾過 三過 擦過 罪過 過分 過称 過ぐ 過現 過大 看過 過言 悔過 過誤 過小 過刻 過怠 過多 過重 過食 過状 過少 過剰 過労 過冷 過量 過誉 過信 功過 過褒 過慮 過密 過疎 経過 過程 過税 小過 ...[熟語リンク]
一を含む熟語過を含む熟語
一過の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
往来を見つめていたが、急に鋭い目を、次郎の上に転じると、たちまち冷ややかな微笑が、くちびるをかすめて、一過した。
「そんなに疑うのなら、いい事を教えてあげましょうか。」
「いい事?」
「ええ」
女は、顔....「西航日録」より 著者:井上円了
かいて進行す。船客みな夏装をなし、食時扇風を用う。 六、シンガポールに着す 三十日(日曜)午後、驟雨一過。その翌日はすなわち十二月一日なり。早朝、雲際に山影を認む。これアンナンの南端なり。ホンコン以来、....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
十一時半、ホンコンに着す。ときに雨はなはだしく至る。ゆえに船中に一泊す。 十三日、曇り。ときどき驟雨一過、わが梅雨の時のごとし。午前七時、小舟《サンパン》にて本船に帰る。カントン往復水路、およそ百九十マ....