堪能の書き順(筆順)
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堪能の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 堪12画 能10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
堪能 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
堪能と同一の読み又は似た読み熟語など
勧農 完納 官能 感応 看看兮 肝脳 肝膿瘍 貫納 還納 間脳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
能堪:うのんか能を含む熟語・名詞・慣用句など
功能 半能 真能 神能 薪能 能力 性能 能力 能率 能吏 能面 全能 心能 能米 能文 飯能 職能 円能 能円 日能 袴能 万能 伊能 催能 本能 才能 四能 式能 不能 十能 女能 允能 能品 多能 能筆 能記 能芸 能登 能笛 能才 ...[熟語リンク]
堪を含む熟語能を含む熟語
堪能の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
矜誇
我我の最も誇りたいのは我我の持っていないものだけである。実例。――Tは独逸語《ドイツご》に堪能《たんのう》だった。が、彼の机上にあるのはいつも英語の本ばかりだった。
偶像
何びとも....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
前《すす》まず、隙《ひま》だにあらば一躍して乗っ越さんと、睨《にら》み合いつつ推し行くさまは、この道|堪能《かんのう》の達者と覚しく、いと頼もしく見えたりき。 されども危急の際この頼もしさを見たりしは、....「小杉未醒氏」より 著者:芥川竜之介
s'allume〕 とか何とか考えていそうに見えるのである。 序ながら書き加えるが、小杉氏は詩にも堪能である。が、何でも五言絶句ばかりが、総計十首か十五首しかない。その点は僕によく似ている。しかし出来....