十能の書き順(筆順)
十の書き順アニメーション ![]() | 能の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
十能の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 能10画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
十能 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
十能と同一の読み又は似た読み熟語など
墨汁嚢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
能十:うのうゅじ能を含む熟語・名詞・慣用句など
功能 半能 真能 神能 薪能 能力 性能 能力 能率 能吏 能面 全能 心能 能米 能文 飯能 職能 円能 能円 日能 袴能 万能 伊能 催能 本能 才能 四能 式能 不能 十能 女能 允能 能品 多能 能筆 能記 能芸 能登 能笛 能才 ...[熟語リンク]
十を含む熟語能を含む熟語
十能の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
樣な、夢から覺めた樣な氣がして、返事もせず、眞面目な顏をして默つて居ると、お芳も存外眞面目な顏をして、十能の火を火鉢に移す。指の太い、皹《ひゞ》だらけの、赤黒い不恰好な手が、忙がしさうに、細い眞鍮の火箸を....「旅なかま」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
どりだしました。給仕人もへや女中も、おどりだしました。お客たちも、いっしょにおどりだしました。とうとう十能《じゅうのう》と火ばしまでが、組になっておどりだしました。でも、このひと組は、はじめひとはねはねる....「菊池君」より 著者:石川啄木
様な、夢から覚めた様な気がして、返事もせず、真面目な顔をして黙つて居ると、お芳も存外真面目な顔をして、十能の火を火鉢に移す。指の太い、皸《あかぎれ》だらけの、赤黒い不恰好な手が、急がしさうに、細い真鍮の火....