辞柄の書き順(筆順)
辞の書き順アニメーション  | 柄の書き順アニメーション  |
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辞柄の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 辞13画 柄9画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
辭柄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
辞柄と同一の読み又は似た読み熟語など
寺兵 時弊 自閉 小藤平蔵 辻平内
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
柄辞:いへじ柄を含む熟語・名詞・慣用句など
横柄 声柄 折柄 川柄 染柄 総柄 足柄 銘柄 続柄 続柄 墨柄 紋柄 政柄 世柄 色柄 訳柄 心柄 新柄 神柄 神柄 身柄 人柄 図柄 役柄 大柄 大柄 大柄 筆柄 珍柄 斗柄 柄糸 柄口 柄鏡 柄巻 物柄 白柄 風柄 直柄 柄前 柄袋 ...[熟語リンク]
辞を含む熟語柄を含む熟語
辞柄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
んと云い、香《こう》を孝陵《こうりょう》に進めて、而して吾が誠実を致さんと云うに至っては、蓋《けだ》し辞柄《じへい》無きにあらず。諸王は合同の勢あり、帝は孤立の状あり。嗚呼《ああ》、諸王も疑い、帝も疑う、....「恋妻であり敵であった」より 著者:薄田泣菫
なと気づかれるのが恐ろしさに、寮に入つてからまる二年といふもの、女友達がどんなに誘つても、何とかかとか辞柄《じへい》を設けて、一度だつて一緒にお湯には入らなかつたさうです。Ｏさんは平尾氏の前に、隠さず自分....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
、仙千代招還せんことは作左が老情を酌みて、喜びて許ししなるべく、母が大病とは円滑に聞こえて、否み難き好辞柄《かうじへい》なりけり。猛き作左も子さへ還らばと、斯くは穏便に言ひ做ししなるべし。腹黒き主人の注意....