皓然の書き順(筆順)
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皓然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 皓12画 然12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
皓然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
皓然と同一の読み又は似た読み熟語など
公公然 公然 紅髯 最高善 至高善 日光膳 哄然 恍然 曠然 溘然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然皓:んぜうこ皓を含む熟語・名詞・慣用句など
元皓 皓皓 皓礬 皓然 皓歯 皓月 皓台寺 鶴田皓 那須皓 松浦皓 大潮元皓 大城皓也 川本皓嗣 西村皓平 水野皓山 朱唇皓歯 玉尾皓平 明眸皓歯 商山四皓 日野皓正 藤倉皓一郎 ...[熟語リンク]
皓を含む熟語然を含む熟語
皓然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
二月。予遊南総。寓湯江村法岸精舎十余日。予与主僧二人而已。幽僻荒涼。除読書外無一事。一日天寒雪飛。林岫皓然。予緩歩遶庭園。俄而主僧温濁酒一瓶。摘蔬為羹侑予。予喜而謝。細酌間吟。頗得風致焉。蓋主僧憐予岑寂。....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
に燐の粉が零《こぼ》れて、それに鬱気《うつき》を生じ、井戸の中、覆《ふた》の石、周りの土までが夜眼にも皓然《こうぜん》と輝き渡っていたその理を、彼は不幸にも弁《わきま》えなかったのだ。 平兵衛は胆を潰し....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
わが人民の意を小事に注ぎ、心中急速にして余地に乏しきに似たり。しかしてその急速の心中に、秀然として高く皓然として潔き、一種卓絶、万古不朽の元気ありて存す。その気発しては愛国の精神となり、凝りては尊王の忠魂....