簾戸の書き順(筆順)
簾の書き順アニメーション ![]() | 戸の書き順アニメーション ![]() |
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簾戸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 簾19画 戸4画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
簾戸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
簾戸と同一の読み又は似た読み熟語など
臼取り 酢取り 酢豆腐 素通し 素通り 素泊り 薄どろ 必須動作環境 浜州鳥 浮巣鳥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戸簾:どす簾を含む熟語・名詞・慣用句など
左簾 暖簾 疎簾 翠簾 珠簾 篠簾 玉簾 馬簾 如簾 縄簾 簾貝 簾中 葭簾 葦簾 鋤簾 御簾 下簾 葦簾 簾戸 簾麩 簾内 竹簾 暖簾 軸簾 青簾 水簾 垂簾 小簾 珠簾 銀簾 小簾 玉簾 前簾 暖簾 御簾草 黝簾石 紅簾石 伊予簾 柿暖簾 管暖簾 ...[熟語リンク]
簾を含む熟語戸を含む熟語
簾戸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの顔」より 著者:林不忘
考えないことにした。いくら考えても、わかるはずがないのだった。お久美の意思が、そう固くきめられたとき、簾戸《すど》があいて、庄吉の元気な顔が、茶の間へはいって来た。 若わかしい、恰幅《かっぷく》のいい庄....「次郎物語」より 著者:下村湖人
口あたりでよく見かける女だった、ということに気がついたのである。 一二 天神の杜 さて、さっきから、簾戸《すだれど》一重へだてた茶の間に坐りこんで、聞き耳を立てていたお祖母さんに、店の話声が逐一《ちくい....「挿話」より 著者:徳田秋声
しま》芸者《げいしゃ》などが、そこに現われた。表二階にも誰か一組客があって、芸者たちの出入りする姿が、簾戸《すだれど》ごしに見られた。お絹もそこへ来て、万事の話がはずんでいた。 道太がやや疲労を感じたこ....