俎上の書き順(筆順)
俎の書き順アニメーション | 上の書き順アニメーション |
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俎上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俎9画 上3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
俎上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
俎上と同一の読み又は似た読み熟語など
起訴状 告訴状 細上布 訴状 網膜色素上皮 遡上 溯上
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上俎:うょじそ俎を含む熟語・名詞・慣用句など
越俎 刀俎 俎板 樽俎 尊俎 俎上 俎豆 俎板木 五雑俎 俎上の魚 俎板の鯉 俎板の魚 酉陽雑俎 樽俎折衝 俎上に載せる 俎板に載せる 三寸俎板を見抜く 俎上の魚江海に移る ...[熟語リンク]
俎を含む熟語上を含む熟語
俎上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藍色の蟇」より 著者:大手拓次
る。 薔薇の散策 1 地上のかげをふかめて、昏昏とねむる薔薇の唇。 2 白熱の俎上にをどる薔薇、薔薇、薔薇。 3 しろくなよなよとひらく、あけがた色の勤行《ごんぎやう》の....「爬虫館事件」より 著者:海野十三
、帆村は思わず「呀《あ》ッ」と叫びたいくらいだった。塀の外で調餌室を想像しているのと、こうやって大きな俎上《そじょう》に、血のタラタラ滲《にじ》みでそうな馬肉《ばにく》の塊《かたまり》を見るのとでは、まる....「小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
気煥発』なるものの解釈見解の相違なのである。しかしその才気煥発か、否かといふことを吟味するには、契月を俎上にあげることはいちばん適当なやうである。菊池契月氏こそ真個《ほんと》うの意味での、才気煥発と呼ばれ....