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兇悪の書き順(筆順)

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兇悪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-あく
  2. キョウ-アク
  3. kyou-aku
兇6画 悪11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
兇惡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

兇悪と同一の読み又は似た読み熟語など
凶悪  梟悪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悪兇:くあうょき
兇を含む熟語・名詞・慣用句など
兇悪  兇賊  兇弾  兇徒  兇党  兇変  兇暴  兇猛  元兇  兇相  兇刃  兇害  兇漢  兇器  兇険  兇行  兇手  兇状  兇人  大兇    ...
[熟語リンク]
兇を含む熟語
悪を含む熟語

兇悪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春昼」より 著者:泉鏡花
も、送られて行《ゆ》くように思われた、後前《あとさき》を引挟《ひっぱさ》んだ三人の漢《おとこ》の首の、兇悪なのが、確《たしか》にその意味を語っていたわ。もうこれきり、未来まで逢《あ》えなかろうかとも思われ....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
《さが》って、目を眠った。その面影に颯《さっ》と影、黒髪が丈《たけ》に乱れて、舞台より長く敷いたのを、兇悪異変な面《つら》二つ、ただ面《めん》のごとく行燈より高い所を、ずるずると引いて、美しい女《ひと》の....
ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
か》さじゃ、音は城下一杯に谺《こだま》します。――私にその鏨《たがね》をお貸しなさいな。」 「鏨を。」兇悪をなすに、責《せめ》を知って、後事を托《たく》せよと云うがごとく聞えて、頷《うなず》いて渡した。 ....
[兇悪]もっと見る