兇猛の書き順(筆順)
兇の書き順アニメーション | 猛の書き順アニメーション |
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兇猛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兇6画 猛11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
兇猛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
兇猛と同一の読み又は似た読み熟語など
狂妄 凶猛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猛兇:うもうょき兇を含む熟語・名詞・慣用句など
兇悪 兇賊 兇弾 兇徒 兇党 兇変 兇暴 兇猛 元兇 兇相 兇刃 兇害 兇漢 兇器 兇険 兇行 兇手 兇状 兇人 大兇 ...[熟語リンク]
兇を含む熟語猛を含む熟語
兇猛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
した。
「今度こそあの男を片づけたぞ。」
素戔嗚は高い岩の上に、ぢつと弓杖《ゆんづゑ》をつきながら、兇猛な微笑を浮べてゐた。
火は益《ますます》燃え拡がつた。鳥は苦しさうに鳴きながら、何羽も赤黒い空へ....「るしへる」より 著者:芥川竜之介
わり》、聞えずと弁ずるのみ。
よしまた、「じゃぼ」の成り立は、さる事なりとするも、汝がこれを以て極悪兇猛の鬼物《きぶつ》となす条、甚《はなはだ》以て不審《ふしん》なり。その故は、われ、昔、南蛮寺《なんば....「白」より 著者:芥川竜之介
た。そこへ警戒中の巡査も駈《か》けつけ、直ちに狼を銃殺した。この狼はルプス・ジガンティクスと称し、最も兇猛《きょうもう》な種属であると云う。なお宮城動物園主は狼の銃殺を不当とし、小田原署長を相手どった告訴....