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兇漢の書き順(筆順)

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兇漢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-かん
  2. キョウ-カン
  3. kyou-kan
兇6画 漢13画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
兇漢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

兇漢と同一の読み又は似た読み熟語など
京官  共感  共感覚  叫喚  強諫  教官  教観  狂簡  胸管  胸間  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漢兇:んかうょき
兇を含む熟語・名詞・慣用句など
兇悪  兇賊  兇弾  兇徒  兇党  兇変  兇暴  兇猛  元兇  兇相  兇刃  兇害  兇漢  兇器  兇険  兇行  兇手  兇状  兇人  大兇    ...
[熟語リンク]
兇を含む熟語
漢を含む熟語

兇漢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三人の双生児」より 著者:海野十三
に於て、この位怪しい人物はないと思われる。黙って殺人をして引取っていったとすると、これは実に大胆不敵な兇漢であるといわなければならない。妾を吃驚《びっくり》させるなんて――殺人者として妾の目の前に立って吃....
小春の狐」より 著者:泉鏡花
目のあるため、左右の谷へ、わかれわかれに狩入ったのが、ものに隔てられ、巌《いわ》に遮られ、樹に包まれ、兇漢《くせもの》に襲われ、獣に脅かされ、魔に誘われなどして、日は暗し、……次第に路を隔てつつ、かくて両....
式部小路」より 著者:泉鏡花
るように、我を殺すものの頸《うなじ》を、両のかいなでしっかと絞めて抱いたのを見た。その身は坂を上の方、兇漢は下に居た。 (あ、) と一声、もっと刺せとか、それとも告別《わかれ》の意であったか、 (愛吉、....
[兇漢]もっと見る