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叫喚の書き順(筆順)

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叫喚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-かん
  2. キョウ-カン
  3. kyou-kan
叫6画 喚12画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
叫喚
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

叫喚と同一の読み又は似た読み熟語など
京官  共感  共感覚  強諫  教官  教観  狂簡  胸管  胸間  郷貫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喚叫:んかうょき
叫を含む熟語・名詞・慣用句など
哀叫  絶叫  号叫  叫声  叫号  叫号  叫く  叫喚  叫ぶ  叫び  喚叫  聴叫  雄叫び  矢叫び  矢叫び  大叫喚  泣叫ぶ  叫び声  阿鼻叫喚  叫喚地獄  大叫喚地獄  絶叫する六十度    ...
[熟語リンク]
叫を含む熟語
喚を含む熟語

叫喚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
生死の争いが、盗人と侍との間に戦われているばかり、静かな月の下ではあるが、はげしい太刀音《たちおと》と叫喚の声とが、一塊《ひとかたまり》になった敵味方の中から、ひっきりなしにあがって来る。――しょせん逃げ....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
も、天上皇帝の御教《みおしえ》に悖《もと》るものは、一旦|命終《めいしゅう》の時に及んで、たちまち阿鼻叫喚《あびきょうかん》の地獄に堕《お》ち、不断の業火《ごうか》に皮肉を焼かれて、尽未来《じんみらい》ま....
地獄変」より 著者:芥川竜之介
さが、この一人の人物に輳《あつま》つてゐるとでも申しませうか。これを見るものゝ耳の底には、自然と物凄い叫喚の声が伝はつて来るかと疑ふ程、入神の出来映えでございました。 あゝ、これでございます、これを描く....
[叫喚]もっと見る