叫ぶの書き順(筆順)
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叫ぶの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叫6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
叫ぶ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
叫ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ叫:ぶらお叫を含む熟語・名詞・慣用句など
哀叫 絶叫 号叫 叫声 叫号 叫号 叫く 叫喚 叫ぶ 叫び 喚叫 聴叫 雄叫び 矢叫び 矢叫び 大叫喚 泣叫ぶ 叫び声 阿鼻叫喚 叫喚地獄 大叫喚地獄 絶叫する六十度 ...[熟語リンク]
叫を含む熟語叫ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
「どうだね、僕らといっしょに散歩をしては?」
「いや、きょうはやめにしよう。おや!」
トックはこう叫ぶが早いか、しっかり僕の腕をつかみました。しかもいつか体中《からだじゅう》に冷汗を流しているのです。....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
「いえ、わたしもお供《とも》を致します。けれどもそれは――それは」
おすみは涙を呑みこんでから、半ば叫ぶように言葉を投げた。
「けれどもそれははらいそへ参りたいからではございません。ただあなたの、――あ....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
ても、手の皮が摺《す》り剥《む》けるばかりです。 六 その内に部屋の中からは、誰かのわっと叫ぶ声が、突然暗やみに響きました。それから人が床の上へ、倒れる音も聞えたようです。遠藤は殆ど気違いのよ....