矢叫びの書き順(筆順)
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矢叫びの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 叫6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
矢叫び |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
矢叫びと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
び叫矢:びけさや叫を含む熟語・名詞・慣用句など
哀叫 絶叫 号叫 叫声 叫号 叫号 叫く 叫喚 叫ぶ 叫び 喚叫 聴叫 雄叫び 矢叫び 矢叫び 大叫喚 泣叫ぶ 叫び声 阿鼻叫喚 叫喚地獄 大叫喚地獄 絶叫する六十度 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語叫を含む熟語
矢叫びの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
反響した。丁度此時、丹羽長秀、高島郡大溝の城を出でて、小船で賤ヶ岳の戦況を見に来合せたが、賤ヶ岳の辺で矢叫び鉄砲の音が烈しいのを聞いて、さては敵兵|早急《さっきゅう》に攻むると見えた、急き船を汀《なぎさ》....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
朝鮮|蔚山《うるさん》の敵軍へ、大砲を打込むばかり、油の黒煙を立てる裡《なか》で、お誓を呼立つること、矢叫びに相斉《あいひと》しい。名を知らぬものまで、白く咲いて楚々《そそ》とした花には騒ぐ。 巨匠にし....「偶言」より 著者:津田左右吉
受けるのを喜んでいたに過ぎなかったというのか。それならば目を転じて関東武士を見たまえ。うちものの響き、矢叫びの声の間に目さむるばかり鮮かな馬上の行装を。鎌倉には金碧燦爛たる永福寺の七堂伽藍があったではない....