旧記の書き順(筆順)
旧の書き順アニメーション  | 記の書き順アニメーション  |
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旧記の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 旧5画 記10画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
舊記 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
旧記と同一の読み又は似た読み熟語など
永久機関 永久気体 応急危険度判定 応急危険度判定士 過給機 概算要求基準 緩急記号 吸器 吸気 急急
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
記旧:きうゅき旧を含む熟語・名詞・慣用句など
旧人 旧態 新旧 旧苔 旧宅 旧知 旧地 守旧 旧著 故旧 旧臘 旧痾 旧典 旧都 旧土 親旧 倍旧 旧制 旧つ 旧蹟 旧棲 旧姓 旧離 旧跡 旧栖 旧説 旧染 復旧 旧蔵 旧俗 旧卒 旧冬 旧址 旧物 旧聞 旧弊 旧法 旧流 旧盆 旧幕 ...[熟語リンク]
旧を含む熟語記を含む熟語
旧記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
五位があつた。
これも、某と書かずに、何の誰と、ちやんと姓名を明にしたいのであるが、生憎《あいにく》旧記には、それが伝はつてゐない。恐らくは、実際、伝はる資格がない程、平凡な男だつたのであらう。一体旧記....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
事とか饑饉とか云う災《わざわい》がつづいて起った。そこで洛中《らくちゅう》のさびれ方は一通りではない。旧記によると、仏像や仏具を打砕いて、その丹《に》がついたり、金銀の箔《はく》がついたりした木を、路ばた....「妖怪学」より 著者:井上円了
、人の伝うるところによるに、この法は三百年前よりすでに日本に伝わり、信長公はじめてこれを用いたること、旧記中に見えたりといい、あるいは徳川氏の代にこれを行いたること、古老の伝うるところなりというものありて....