故旧の書き順(筆順)
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故旧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 故9画 旧5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
故舊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
故旧と同一の読み又は似た読み熟語など
呼吸 故宮 枯朽 胡弓 鼓弓 尼子久次郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
旧故:うゅきこ旧を含む熟語・名詞・慣用句など
旧人 旧態 新旧 旧苔 旧宅 旧知 旧地 守旧 旧著 故旧 旧臘 旧痾 旧典 旧都 旧土 親旧 倍旧 旧制 旧つ 旧蹟 旧棲 旧姓 旧離 旧跡 旧栖 旧説 旧染 復旧 旧蔵 旧俗 旧卒 旧冬 旧址 旧物 旧聞 旧弊 旧法 旧流 旧盆 旧幕 ...[熟語リンク]
故を含む熟語旧を含む熟語
故旧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
云った。伝右衛門の素朴で、真率《しんそつ》な性格は、お預けになって以来、夙《つと》に彼と彼等との間を、故旧《こきゅう》のような温情でつないでいたからである。
「早水氏《はやみうじ》が是非こちらへ参れと云わ....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
赦《おゆる》し下さい。僕はこの手紙を書いて了《しま》ふと、僕の家に充満した焼け出されの親戚《しんせき》故旧《こきう》と玄米の夕飯《ゆふめし》を食ふのです。それから堤燈《ちやうちん》に蝋燭《らふそく》をとも....「厄年」より 著者:加能作次郎
のと、一つは京都は彼の第二の故郷とも言ふべき土地であり、その上もう六七年も行かなかつたので、其間に親戚故旧の間に種々の変化もあつた様だから、久振《ひさしぶり》に其等の人々に遇つて色々と話合つたら嘸《さぞ》....