胡弓の書き順(筆順)
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胡弓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胡9画 弓3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
胡弓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
胡弓と同一の読み又は似た読み熟語など
呼吸 故宮 故旧 枯朽 鼓弓 尼子久次郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弓胡:うゅきこ胡を含む熟語・名詞・慣用句など
胡同 於胡 胡兵 胡麻 胡麻 胡歌 胡角 胡楽 胡桃 胡雁 胡服 胡鬼 胡適 胡弓 胡越 胡坐 胡馬 胡瓶 胡風 胡風 胡豆 胡粉 胡蘆 胡盞 胡牀 胡蜂 胡蝶 胡銅 胡座 胡瓜 胡瓜 胡沙 胡笳 胡人 胡竹 胡髯 胡地 胡菜 五胡 柴胡 ...[熟語リンク]
胡を含む熟語弓を含む熟語
胡弓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
もう林大嬌の外にも大勢僕等をとり巻いていた。のみならず彼等の後ろには鳥打帽子などをかぶった男も五六人|胡弓《こきゅう》を構えていた。芸者は時々|坐《すわ》ったなり、丁度胡弓の音に吊られるように甲高い唄《う....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
るなよ。気の持ちようでどうにもなる。ジャカジャカと引鳴らせ、糸瓜《へちま》の皮で掻廻すだ。琴《こと》も胡弓《こきゅう》も用はない。銅鑼鐃※《どらにょうはち》を叩けさ。簫《しょう》の笛をピイと遣れ、上手下手....「凱旋祭」より 著者:泉鏡花
ぬ》着けながら躍《おど》り狂ふにことならず、目覚しき獅子の皮の、かかる牡丹の母衣の中に、三味《さみ》、胡弓《こきゅう》、笛、太鼓、鼓《つづみ》を備へて、節をかしく、かつ行き、かつ鳴して一ゆるぎしては式場さ....