胡地の書き順(筆順)
胡の書き順アニメーション ![]() | 地の書き順アニメーション ![]() |
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胡地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胡9画 地6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
胡地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
胡地と同一の読み又は似た読み熟語など
温故知新 可愛子ちゃん 過去帳 経緯縮緬 個虫 古地磁気 古地図 古地理 古茶 古丁銀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地胡:ちこ胡を含む熟語・名詞・慣用句など
胡同 於胡 胡兵 胡麻 胡麻 胡歌 胡角 胡楽 胡桃 胡雁 胡服 胡鬼 胡適 胡弓 胡越 胡坐 胡馬 胡瓶 胡風 胡風 胡豆 胡粉 胡蘆 胡盞 胡牀 胡蜂 胡蝶 胡銅 胡座 胡瓜 胡瓜 胡沙 胡笳 胡人 胡竹 胡髯 胡地 胡菜 五胡 柴胡 ...[熟語リンク]
胡を含む熟語地を含む熟語
胡地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
》なれば、帝深く潜《ひそ》みて出《い》でず。此《この》歳《とし》傅安《ふあん》朝《ちょう》に帰る。安の胡地《こち》を歴游《れきゆう》する数万里、域外に留《とど》まる殆《ほとん》ど二十年、著す所|西遊勝覧詩....「李陵」より 著者:中島敦
はだむずかしいものである。徒歩のみによる行軍の速度と、人力による車の牽引《けんいん》力と、冬へかけての胡地《こち》の気候とを考えれば、これは誰にも明らかであった。武帝はけっして庸王《ようおう》ではなかった....「青塚ノ説」より 著者:成島柳北
然レドモ太真罪業甚ダ重シ。其ノ花鈿委地ノ惨禍亦深ク哀シムニ足ラザルモノ有リ。昭君ガ漢宮ノ姫人ニシテ遠ク胡地ニ沈淪シテ死スルニ至テハ、誰カ之ガ為メニ暗涙滴々タラザルヲ得ン。千載ノ下猶多情ノ人ヲシテ、冷風淡月....