麁朶の書き順(筆順)
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麁朶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麁13画 朶6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
麁朶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
麁朶と同一の読み又は似た読み熟語など
細太刀 措大 味噌玉 木曽谷 粗朶 糞溜め 具足る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朶麁:だそ朶を含む熟語・名詞・慣用句など
一朶 麁朶 粗朶 耳朶 朶翰 万朶 歯朶 朶雲 粗朶巻 蔓連朶 柳百朶 岩連朶 歯朶革 千朶積み 海苔粗朶 藤堂高朶 岡部稠朶 石井三朶花 耳朶に触れる ...[熟語リンク]
麁を含む熟語朶を含む熟語
麁朶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真景累ヶ淵」より 著者:三遊亭円朝
たら、累が殺された所で、與右衞門《よえもん》が鎌で殺したのだと申しますが、それはうそだと云う事、全くは麁朶《そだ》を沢山《どっさり》脊負《しょ》わして置いて、累を突飛ばし、砂の中へ顔の滅込《めりこ》むよう....「敵討札所の霊験」より 著者:三遊亭円朝
れ、御婦人には尚お薬でございます……おい婆さん何を持って来て、ソレこれへ打込《ぶっこ》みねえ、それその麁朶《そだ》を燻《く》べてな、ぱッ/\と燃《もや》しな……さア召上りまし、此方《こっち》の肉《み》が柔....「霧陰伊香保湯煙」より 著者:三遊亭円朝
が、只牛が来ると困るねえ」 由「おいおい牛が何処《どっ》から来るえ」 馬「なアに牛がねえ、米エ積んだり麁朶《そだ》ア積んだりして大概《たえげえ》信州から草津|沢渡《さわたり》あたりを引廻して、四万の方へ牽....