一朶の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 朶の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一朶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 朶6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
一朶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一朶と同一の読み又は似た読み熟語など
一打 一駄 一代 一大 一大事 一諾 一団 一弾指 一段 一段落
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朶一:だちい朶を含む熟語・名詞・慣用句など
一朶 麁朶 粗朶 耳朶 朶翰 万朶 歯朶 朶雲 粗朶巻 蔓連朶 柳百朶 岩連朶 歯朶革 千朶積み 海苔粗朶 藤堂高朶 岡部稠朶 石井三朶花 耳朶に触れる ...[熟語リンク]
一を含む熟語朶を含む熟語
一朶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
「伽羅枕《からまくら》」の如き、「二人女房」の如き、今日|猶《なほ》之を翻読するも宛然《えんぜん》たる一朶《いちだ》の鼈甲牡丹《べつかうぼたん》、光彩更に磨滅すべからざるが如し。人亡んで業|顕《あらは》る....「商賈聖母」より 著者:芥川竜之介
悠悠と。 白衣の聖母? いや、わたしは知つてゐる。それは白衣の聖母ではない。明らかに唯の女人である。一朶《いちだ》の薔薇《ばら》の花を愛する唯の紅毛の女人である。見給へ。その女人の下にはかう云ふ金色の横....「菊池君」より 著者:石川啄木
、多少の威厳を保つて見えた。主筆から見せられた、落成式の報告みたいなものの中に、「天地一白の間に紅梅|一朶《いちだ》の美観を現出したるものは即ち我が新築の社屋なり。」と云ふ句があつて、私が思はず微笑したの....