歯朶の書き順(筆順)
歯の書き順アニメーション ![]() | 朶の書き順アニメーション ![]() |
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歯朶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歯12画 朶6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
齒朶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
歯朶と同一の読み又は似た読み熟語など
隠狸 宇治橋断碑 運次第 園田学園女子大学 押出仏 黄金羊歯 岡崎女子大学 学習院女子大学 活水女子大学 鎌倉女子大学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朶歯:だし朶を含む熟語・名詞・慣用句など
一朶 麁朶 粗朶 耳朶 朶翰 万朶 歯朶 朶雲 粗朶巻 蔓連朶 柳百朶 岩連朶 歯朶革 千朶積み 海苔粗朶 藤堂高朶 岡部稠朶 石井三朶花 耳朶に触れる ...[熟語リンク]
歯を含む熟語朶を含む熟語
歯朶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
いたような、貝塚から出る黒曜石の鏃《やじり》のような形をしたのが槍《やり》が岳《たけ》で、その左と右に歯朶《しだ》の葉のような高低をもって長くつづいたのが、信濃《しなの》と飛騨《ひだ》とを限る連山である。....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
だの、椰子《やし》だの、竹だのもある。がまた、くちなしだの、椿《つばき》だのも茂つてゐる。あたりまへの歯朶《しだ》も到る所にある。木蔦《きづた》も壁にからんでゐる。道ばたには薊《あざみ》も沢山《たくさん》....「活人形」より 著者:泉鏡花
な。どれ、一つ杯を献《さ》そう。この処ちょいとお儀式だ。と独り喜悦《よがり》の助平|顔《づら》、老婆は歯朶《はぐき》を露《む》き出して、「直《すぐ》と屏風《びょうぶ》を廻しましょうよ。「それが可《い》い。....