海苔粗朶の書き順(筆順)
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海苔粗朶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 海9画 苔8画 粗11画 朶6画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
海苔粗朶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
海苔粗朶と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朶粗苔海:だそりの朶を含む熟語・名詞・慣用句など
一朶 麁朶 粗朶 耳朶 朶翰 万朶 歯朶 朶雲 粗朶巻 蔓連朶 柳百朶 岩連朶 歯朶革 千朶積み 海苔粗朶 藤堂高朶 岡部稠朶 石井三朶花 耳朶に触れる ...[熟語リンク]
海を含む熟語苔を含む熟語
粗を含む熟語
朶を含む熟語
海苔粗朶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
斜めに飛んで行った。あの船や鴎はどこから来、どこへ行ってしまうのであろう? 海はただ幾重《いくえ》かの海苔粗朶《のりそだ》の向うに青あおと煙っているばかりである。……
けれども海の不可思議を一層|鮮《あ....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
ぬ》けの正面、霧の綾《あや》も遮らず目の届く処に角が立った青いものの散《ちらば》ったのは、一軒飛離れて海苔粗朶《のりそだ》の垣を小さく結った小屋で剥《む》く貝の殻で、その剥身《むきみ》屋のうしろに、薄霧の....