降人の書き順(筆順)
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降人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 降10画 人2画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
降人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
降人と同一の読み又は似た読み熟語など
黄塵 結構人 後人 後塵 後腎 後陣 候人 公人 功人 好人物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人降:んじうこ降を含む熟語・名詞・慣用句など
降参 降誕 降壇 降段 降着 降等 降任 降納 降板 降版 降誕 降卒 降霜 降車 降順 降将 降職 降神 降人 降水 降生 降雪 降伏 降兵 降魔 沈降 升降 登降 降服 投降 雨降 已降 昇降 来降 下降 霜降 降伏 降魔 降臨 降冪 ...[熟語リンク]
降を含む熟語人を含む熟語
降人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
国の雪をはらうて京へ上りしより一度も敵に後を見せず、仮令十善の君にましますとも甲を脱ぎ弓の弦をはづして降人にはえこそまゐるまじけれ」と絶叫したり。若し兵衛佐頼朝をして此際に処せしめむ乎。彼は如何なる死地に....「梓川の上流」より 著者:小島烏水
国を切り従えて、威勢|並《ならぶ》ものとてなかったに、天正十三年豊臣氏の臣、金森長近に攻められ、自綱は降人に出た、その子秀綱は健気《けなげ》にも敵人に面縛するを肯《がえ》んぜず、夫人や、姫や、侍婢、近侍と....「武士を夷ということの考」より 著者:喜田貞吉
払ひたるぞ。大臣殿は生捕られ、左衛門尉殿は討死、新中納言・能登殿こそいしかりつれ。和殿の父阿波民部殿は降人に参りてましましつるを、義盛がもとに預け奉りて候ぞ云云。之を聞きて三千余騎の兵ども、国々より馳せ集....