麁相の書き順(筆順)
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麁相の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麁13画 相9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
麁相 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
麁相と同一の読み又は似た読み熟語など
起訴相当 祖宗 不起訴相当 粗相 阻喪 沮喪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
相麁:うそそ麁を含む熟語・名詞・慣用句など
麁朶 麁陋 麁略 麁本 麁笨 麁末 麁服 麁品 麁飯 麁造 麁相 麁食 麁言 麁言 麁景 麁鉛風 強麁風 麁枝大葉 毛の麁物 ...[熟語リンク]
麁を含む熟語相を含む熟語
麁相の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
見れば長高《たけたか》き老紳士の目尻も異《あやし》く、満枝の色香《いろか》に惑ひて、これは失敬、意外の麁相《そそう》をせるなりけり。彼は猶懲《なほこ》りずまにこの目覚《めざまし》き美形《びけい》の同伴をさ....「怪談牡丹灯籠」より 著者:三遊亭円朝
き》な奴だといって船頭を斬ってお仕舞いなさい、それから帰り路《みち》に船宿《ふなやど》に寄って、船頭が麁相《そそう》で殿様を川へ落し、殿様は死去されたれば、手前は言訳《いいわけ》がないから船頭は其の場で手....「天津教古文書の批判」より 著者:狩野亨吉
見逃し難い。假名違、脱字、誤字等正に亂脈と稱すべきに、更に御母親伊弉那美尊の御名の大半を書落したる如き麁相の責任を一體誰に歸せしめようとするのであるか。こゝに想到したら天津教は宜しく反省悔悟して深く謹愼す....