後歯の書き順(筆順)
後の書き順アニメーション  | 歯の書き順アニメーション  |
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後歯の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 後9画 歯12画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
後齒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
後歯と同一の読み又は似た読み熟語など
後箱 後腹 後払い
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
歯後:ばとあ歯を含む熟語・名詞・慣用句など
歯竿 歯黒 歯形 歯振 歯髄 羊歯 幼歯 歯石 門歯 歯節 歯舌 歯槽 朴歯 歯質 歯式 瑞歯 稚歯 歯鏡 歯型 歯元 歯釜 歯垢 歯腔 羊歯 歯骨 歯根 虫歯 知歯 歯代 歯痛 歯痛 歯齦 同歯 透歯 出歯 添歯 尚歯 上歯 前歯 前歯 ...[熟語リンク]
後を含む熟語歯を含む熟語
後歯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲団」より 著者:田山花袋
がする度《たび》に、今度こそは！ 今度こそは！ と待渡ったが、十一時が打って間もなく、小きざみな、軽い後歯《あとば》の音が静かな夜を遠く響いて来た。 「今度のこそ、芳子さんですよ」 と姉は言った。 果....「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
いていられる。歩くことが激しいから、下駄は後《あと》の方が直ぐ減ってしまうので、師匠は工夫をして下駄の後歯《あとば》へ引き窓の戸の鉄車を仕掛けて、それを穿《は》いて歩かれたものです。知人の処になど行って庭....「註文帳」より 著者:泉鏡花
間が悪かったものと見え、 「作平さん、かね。」と低声《こごえ》で口の裡《うち》。 折から、からからと後歯《あとば》の跫音《あしおと》、裏口ではたと留《や》んで、 「おや、また寝そべってるよ、図々しい、」....