見識の書き順(筆順)
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見識の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 識19画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
見識 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
見識と同一の読み又は似た読み熟語など
実験式 条件式
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識見:きしんけ識を含む熟語・名詞・慣用句など
博識 六識 識量 識力 識閾 八識 良識 熟識 有識 識別 識認 識神 才識 識神 弁識 知識 識見 識字 識者 常識 有識 胆識 面識 無識 不識 病識 標識 認識 八識 達識 卓識 情識 深識 唯識 浅識 黙識 相識 多識 黙識 五識 ...[熟語リンク]
見を含む熟語識を含む熟語
見識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文放古」より 著者:芥川竜之介
はないんでしょう。お姫様もきっとそうだったと思うわ。それを得意そうに罵《ののし》ったりするのは作者の不見識《ふけんしき》を示すものじゃないの? あたしはその短篇を読んだ時ほど、芥川龍之介を軽蔑《けいべつ》....「プロレタリア文学論」より 著者:芥川竜之介
学を造らなければならない。それは私といふ人間が早晩死ぬだらうが、現在はこの通り生きてゐる。それは非常に見識の高い人間から見れば私は生きてゐるやうでその実中味は死んでゐるといはれるかも知れないが、ともあれな....「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
、その相違はいつそう大きくなつた。昔の新聞には、まだどこかに個人が生きてゐた。主筆とか編輯長とかの趣味見識が息づいてゐた。漱石は池辺三山の知遇に感じたのだ。ところが現代の新聞では、こと新聞小説にかんする限....