多識の書き順(筆順)
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多識の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 多6画 識19画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
多識 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
多識と同一の読み又は似た読み熟語など
型式 片敷き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識多:きした識を含む熟語・名詞・慣用句など
博識 六識 識量 識力 識閾 八識 良識 熟識 有識 識別 識認 識神 才識 識神 弁識 知識 識見 識字 識者 常識 有識 胆識 面識 無識 不識 病識 標識 認識 八識 達識 卓識 情識 深識 唯識 浅識 黙識 相識 多識 黙識 五識 ...[熟語リンク]
多を含む熟語識を含む熟語
多識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
まま、それがし答へ候ははくらん(博覧)病《やみ》が買ひ候はんと申しき。」
これは一門皆学者だつた博覧多識の去来には徳山《とくさん》の棒よりも手痛かつたであらう。(去来は儒医二道に通じた上、「乾坤弁説《け....「僻見」より 著者:芥川竜之介
娯楽なるものに少しも興味のなかつたことはこの一節の示す通りである。 「余が嗜好の事専ら奇書にあり。名物多識の学、其他書画碑帖の事、余微力と雖も数年来百費を省き収る所書籍に不足なし。過分と云ふべし。其の外収....「一片の石」より 著者:会津八一
名もついてしまつた。 同じ頃、晋の貴族に杜預といふ人があつた。年は羊※よりも一つ下であつたが、これも多識な通人で、人の気受けもよろしかつた。襄陽へ出かけて来て、やはり呉の国を平げることに手柄があつた。堕....