標識の書き順(筆順)
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標識の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 標15画 識19画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
標識 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
標識と同一の読み又は似た読み熟語など
表式 縹色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識標:きしうょひ識を含む熟語・名詞・慣用句など
博識 六識 識量 識力 識閾 八識 良識 熟識 有識 識別 識認 識神 才識 識神 弁識 知識 識見 識字 識者 常識 有識 胆識 面識 無識 不識 病識 標識 認識 八識 達識 卓識 情識 深識 唯識 浅識 黙識 相識 多識 黙識 五識 ...[熟語リンク]
標を含む熟語識を含む熟語
標識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
爆音は、護衛の飛行団が発するエンジンの響であった。 飛行島の周囲に、ちらちらする灯火は、護衛駆逐艦の標識灯であった。 また護衛の潜水艦は、飛行島の前方の海面下を警戒しつづけている。 この三段構の警戒....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
とに缺く可らざる主觀的反映の一面である。あらゆる革命と進歩とに深沈の趣を與へて、其眞實を立證する唯一の標識である。「別れの時」の悲哀を伴はざる革命と進歩とは處僞か誇張か衒耀か、孰れにしても内的必然を缺く浮....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
であつた。さうしてそれは俺に味方するものと反抗するものとの孰れを問はず、大抵は思想界に於ける俺の勢力を標識するものであつた。俺は自ら警戒しながらも、暫く俺の注意がこの末梢に集らむとする傾向を如何ともするこ....