申さくの書き順(筆順)
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申さくの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 申5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
申さく |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
申さくと同一の読み又は似た読み熟語など
白さく
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
くさ申:くさうも申を含む熟語・名詞・慣用句など
庚申 復申 内申 答申 奏申 申鑒 申報 申牒 申達 申待 申奏 申請 申述 申子 物申 申事 申条 庚申 申す 追申 申分 稟申 稟申 戊申 壬申 申文 申毒 申状 申言 申楽 未申 申告 甲申 具申 回申 上申 初申 申出 申子 開申 ...[熟語リンク]
申を含む熟語さを含む熟語
くを含む熟語
申さくの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
火祭の祝詞である。 天降りよさしまつりし時に、言《コト》よさしまつりし天つのりとの太のりと言を以ちて申さく と前置きし、 ……と、言教へ給ひき。此によりてたゝへ言《コト》完《ヲ》へまつらば、皇御孫《....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
の事が、其《それ》だ。辞別は、必しも文の末ばかりでない処を見ると、こゝだけ辞の変る処であつたのだ。「又申さく」「殊《コト》更に申さく」などの意に考へられて、宣命にも、祝詞にも、さうした用例が出て来た――な....「びるぜん祈祷」より 著者:上田敏
、 足らざること勿れと念ず。 君よ、人間の迷雲を此人より拂ひて、 至上の悦をえさせたまへ。 重ねて祈り申さく 思のまゝのなべてを行ふ后《きさい》の宮よ、 かゝる大觀の後までも、 かれが心をそこなはず、 君....